・つっかえて流れないわたしの大便を母の彼氏が割り箸で切る →やったことある人にしかわからない面白さがある。ほんとに長すぎると流れないんだよ。 ・下半身から血が出る日にもおにぎりを握り続ける母という人 →今になってやっとこういうこと考えるけど、PMSが重くなる20代に入るまで考えたこともなかった。私がそうであるように、母もそうである時期があり、そうでありながらも働き続け、家のことを全て成した。幼き頃、深い意味もなく「いつもありがとう」と言葉にしたが、今になって気づく我が子のためにしてくれたことに頭が上がらない。 ・故郷の母と重なりしメスライオン 深夜のナショナル・ジオグラフィック →動物ドキュメンタリー好きにはたまらない。深夜のナショナル・ジオグラフィックは、昼間に観るより沁みる。 ・だいたいの人は喧嘩で勝てそうな気がする気がするだけなのだけど →わかる。私って強いんだぞってなぜか自信がある。根拠のない自信って面白いし、自分を強くしたりもする。 ・爆弾のように泣いてる二歳児が指差すTOKYO2020 →子どもは素直だ。 ・チーターがガゼルを狩るテレビの横で無くても死なない仕事をしている →野生で生きる動物たちはすべての行動に意味を持ち生きている。生き延びるために狩り、常に死と隣り合わせ。人間はというと、である。 ・「明日暇?フラミンゴ見たい」一行で世界の色変えてゆくなよ →こんな友達欲しいし、こんな友達になりたい。
元の読書記録を見る老人ホームで死ぬほどモテたいの感想・レビュー
上坂あゆ美
書肆侃侃房
ISBN: 9784863855069
読者の感想・読書記録
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書店でタイトルに惹かれて衝動買い。 短歌の本は初めてだったんですが、短歌の力の凄さに驚かされた!31文字で読み手の心をここまで刺してくるとは…31文字だからこそかな。喜怒哀楽が色濃くイメージ出来て、いろんな感情にさせてもらえる一冊。 一見おふざけなタイトルと思いきや、あとがきまで読むと作者の真意が分かる仕掛けがある。個人的にはこのあとがきがとても好きでした。 新鋭短歌シリーズ他にも読んでみよう。
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