本の感想・レビュー
わたしの美しい庭

わたしの美しい庭の感想・レビュー

凪良 ゆう

ポプラ社

ISBN: 9784591172063

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

kirariさん

「存在するのは解釈だけ」 たくさんの事情があって、ぼくたちのことを言う人がいるかもしれない。でもそれはその人たちの解釈であり、僕たちが何であるかは僕たちが決めればいい。 同じだから仲良くしよう より 違うけど認め合おう 「認められないときは黙って通り過ぎよう」

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ninaco.さん

「理解できないならできないでしかたない。だったら黙って通りすぎればいいんだ。なのにわざわざ声かけて、言い訳して、許されることで自分たちが安心したいんだろう。けど良心の呵責はおまえらの荷物だよ。人を傷つけるなら、それくらいは自分で持て」 胸を抉られるくらいざわついて辛くなって、寄り添う言葉に救われて、、 みんな大小様々な不安を抱えて生きてて、側から見たら幸せそうな人も実は悩んでて、そんな一人一人に寄り添ってくれるような言葉が多かった。 読みながら何度も泣きそうになった。読んでよかった。

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sumireさん

いろんな生き方がある上で型にはまっているのが幸せとは限らない、毎日の生活に満足できるかが日々の幸せにつながるのかなって思った。自分に素直に生きることを心身ともに健康に生きるために大事にしたい。 鬱になってしまった場面での、「俺はなにもかも失くしたのに、世界は営みをやめない。」っていう表現にすごく共感できる瞬間って自分にもあるな。

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Spicaさん

人生には色々なことが起こるが、終わったことを引きずりすぎるのは良くないんだろうな。この後も彼らが、周りに振り回されることなく幸せに過ごせたら良いと思う。

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Ayumiさん

屋上に庭園と神社がある「縁切りマンション」に住む 10歳の百音、彼女を育てる統理、お隣さんの路有。 彼らは血の繋がりがないけど、かけがえのない家族なのだなぁと、羨ましさを覚えた。 同じマンションに住む桃子目線の章が好きだった。みんな、なにかを抱えて生きているね。

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シマさん

旅行のお供として再読。このお話を読むと、いろんな立場のいろんな思いにふれて、では自分は、と考える。人と人が心地よく一緒にいるというのはどういうことかと考える。今後もきっと、折に触れて読んでいくんだろうなと思う。

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翡翠さん

美しい庭はない。 それでも美しさを求めて生きるのだと思う。

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