わたしの美しい庭
凪良 ゆう
ポプラ社
2021年12月07日
概要
小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。百音と統理は血がつながっておらず、その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。三人が住むマンションの屋上には小さな神社があり、断ち物の神さまが祀られている。悪癖、気鬱となる悪いご縁を断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるがー
ステータス
読んだ
メモ
#2024年9冊目#小説
ninaco.さんの感想・評価
「理解できないならできないでしかたない。だったら黙って通りすぎればいいんだ。なのにわざわざ声かけて、言い訳して、許されることで自分たちが安心したいんだろう。けど良心の呵責はおまえらの荷物だよ。人を傷つけるなら、それくらいは自分で持て」 胸を抉られるくらいざわついて辛くなって、寄り添う言葉に救われて、、 みんな大小様々な不安を抱えて生きてて、側から見たら幸せそうな人も実は悩んでて、そんな一人一人に寄り添ってくれるような言葉が多かった。 読みながら何度も泣きそうになった。読んでよかった。
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