愛ってむずかしいなあ。でも育子が私がずっと思ってたことを可視化してくれた、みんな意志が弱すぎる!あなたから好きになったなら最後まで愛せよ!って思っちゃう。私はもっと治子みたいに強くならないとだな。 江國さんの本はどろどろでも怖くないのに、この本だけは怖いと思った。早く逃げない麻子に途中からイライラ。でも本当にいるんだろうな、こういった方が。そう思うとこの題材を小説にしている江國さんは強いなあ、得体の知れない誰かだな。
元の読書記録を見る思いわずらうことなく愉しく生きよの感想・レビュー
江國香織
光文社
ISBN: 9784334742621
読者の感想・読書記録
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江國さんの小説は文章が綺麗であり、納得でき、共感できるシーンが多い。 社会的なデートをした。 っていう文章。 社会的なデートをしないといけないこともわかってる。でも、非社会的なデートに心が躍る私はまだ子供なのだろうかと。 正確にはデートの約束ではなく、家まで送ってもらう約束、だったが育子には大差がない。 私もそうと共感。 心躍るデートはこちらの方。 記憶は冷凍された食品のようなものだ、 綺麗すぎる記憶は冷凍食品みたいにたべてなくなってしまったらいいのに。 綺麗すぎる記憶は、大切にしすぎてしまうから。
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