6/22読了。Z世代は追い込まれている。24時間LINEで繋がって、常に誰かを意識せざるを得ない。ダイパやコスパで物事を判断し、無駄なことはしたくない。無駄を楽しむ余裕がない。首都圏大学生が、親からの仕送りで自由に使える金額の調査では、2020年度が18000円。1990年度が78000円。30年で1/4に減った。映画を早送りで観る人たちは、AmazonやNetflixなどのストリーマーが、エンタメの覇権を握った資本主義経済の副産物ともいえる。
元の読書記録を見る映画を早送りで観る人たちの感想・レビュー
稲田豊史
光文社
ISBN: 9784334046002
読者の感想・読書記録
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わかりやすいものしか愛せなくなってしまった現代人
元の読書記録を見るわかりやすいものしか愛せなくなってしまった現代人
元の読書記録を見る早送り賛成派である大学生たちの意見や、さまざまなデータを提示し、若者が映画を早送りで鑑賞する意味や心理が事細かに明かされていた。 早送り賛成派と反対派の中では、「映画を鑑賞する意味」が根本的に違っているということがよく分かる本だった。
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