本の感想・レビュー
盲目的な恋と友情

盲目的な恋と友情の感想・レビュー

辻村 深月

新潮社

ISBN: 9784101388823

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

( ◠‿◠ )さん

とっても面白くて、少しもったいない気持ちはありつつも一気読みしてしまった〜!!でも一気読みすべき作品だったとも思う。 辻村深月が書く、人間の性質って本当にすごい。『あの夏の星を見る』と『盲目的な恋と友情』が同じ作者なのおもしろすぎるよ、辻村深月〜!!!正直話の展開とか結末はなんとなく読めたけど、全然退屈にならなかったどころか本当に面白かった。おそらく私は話の内容よりも、人間の感情がどのように描写されているかにワクワクしているんだと思った。 作家読みやめられなくて悔しいまである。ほかの作家の作品もいろいろ読みたいのに、辻村深月が書く文章が面白すぎる。大罪!一生ついてく!

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なるみさん

なんだか遠い世界の人たちの話で共感できないなあと思いながら読み進めていくと、徐々に欲にまみれたズブズブ展開になる。 最後まで誰にも感情移入はできないけれど、主人公ふたりの浅はかさが際立っていて、私は嫌いじゃない。 絶対に身近にはいてほしくないが、遠くから眺めるぶんにはきっと面白い人種。

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フゥさん

なんだろう、友情においてのなんだかモヤっとした空気をうまく書き表している。そーなんだよ、ああいう時どんな顔したら。。。っていうことを。盲目的な恋は聞いたことあるけど、友情もあるんだ。それってよく恋に置き換えられてしまうけど、しっかりと友情だった。のかな?

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しなやかなババアさん

共感性羞恥?とでも言うのかな 視野狭すぎ!となった一方で あ 当事者ってそうだよな、そうだったよな と腑に落ちる 感情移入するかどうか、というよりも彼女たちになりきる、乗り移られたような感覚で読了 茂実サイド、大塚サイドでも読みたいかも。(美波ちゃんは屈託のないかんじゆえ...)

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生クリームさん

年末年始の旅行の移動で一気に読んだ ラストは衝撃だった 恋って人を盲目にさせるんだなと。 友情については恋ほど友達と語り合わないのは、確かになあ、なんでだろ、て思った

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げぞーさん

辻村先生の書く、誰にも選ばれてこなかった女性はめちゃくちゃ刺さる。自分と似ているから読んでいてギュッと苦しくなる。友達の唯一の存在になりたいことや男性に恐れを抱いていることなど。

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