いつも利用している図書館に置いていなかったので、購入。 SNSであらすじを読んでいたので、うっすらと内容は知っていた。若干のハラハラ感と、さすがにそれはないだろ感とで そんなに怖くなかったかな。 嬉しい後日談。 読了後、せっかくなので図書館に寄付しようと思って持って行ったら、カウンターの司書さんに「上の者が確認しますが、貸し出さないと判断された場合、こちらで処分になってしまいますがよろしいですか?」と。まぁ、私はホラーやサスペンス系はトリックがわかってしまったら もう読めないので「構わないです」と返答。それが7月頃の話だったのだけど、先日ふとその事を思い出して、図書館のhpで この本を検索してみた。そうしたら、無事納書されたらしく、貸し出し中だった! さらには数件貸出予約までついていたので なんだか嬉しかった。
元の読書記録を見る夏と花火と私の死体の感想・レビュー
乙一
集英社
ISBN: 9784087471984
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
乙一の『夏と花火と私の死体』 表題の物語と「優子」という短編の2作からなります。 夏ということで読ませていただきました。 小学3年生の少女・五月が夏のある日、親友の弥生に高い木から突き落とされて死んでしまう場面から始まります。弥生は兄の健と共に、事故に見せかけて五月の死体を隠すことを決意します。物語は、死体となった五月自身の視点で語られ、夏休みの4日間、兄妹が死体の隠蔽に苦心する様子が描かれます。子供ならではの無邪気さと残酷さ、そして死体視点の冷静な語りが不気味な印象を残す作品です。最後に五月の遺体は…? 「優子」 身寄りのない清音は、父の友人である鳥越政義の家で家政婦として働きます。政義の妻・優子には一度も会ったことがありません。食事は毎回書斎の前に置かれますが、半分だけ減っているなど不自然な点が多く、清音は優子が人形ではないかと疑い始めます。鳥越家に纏わる謎解きとは…。 ミステリーとしては話があまりにも大胆すぎるのですが、「夏と花火と私の死体」のような作品は叙述方法が刺激的でつい読んでしまいます。作品執筆時乙一さんは16歳だったそうで、驚きです。 ただ、私としては乙一さんは、人の気持ちを繊細に掬い上げていくような、もう少し成熟されてから書かれた作品のほうが好きかな。
元の読書記録を見る個人的にはあまり面白くなかった。 展開が見えているような。
元の読書記録を見る好みの話ではなかったけど、 久しぶりに怪談のような奇怪な話を読みました 嫌なゾクゾク感が最後まで続く余韻。
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