SNSのおすすめで出てきたので、借りてみた。なんと手話ができるゴリラの女の子のお話。お話もこのゴリラの目線で主に進んでいく。 ジャングルで暮らしていた、手話ができるゴリラのローズ。ローズはテレビは人間のお友達を通して知ったアメリカにとっても憧れていたところ、ついにアメリカの動物園へ招待される。動物園のゴリラ達とも仲良くなって、パートナーを見つけた矢先、ゴリラの柵の中に人間の男の子が落ちてしまう。ローズのパートナーが子供のもとへ行ってゴリラの子供を扱うように腕を引っ張る。子供が危ないと判断した動物園側が射殺してしまう。 パートナーを失ったローズは悲しくて虚しくて、なんと動物園相手に裁判を起こす。 平等な命ってなんだろうって考えさせられるお話だった。章の始めに記載される、数字やゴリラマークのトリックも素敵だった。
元の読書記録を見るゴリラ裁判の日の感想・レビュー
須藤 古都離
講談社
ISBN: 9784065310090
読者の感想・読書記録
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ゴリラの生態はそもそも面白い。ゴリラの生態を紹介したノンフィクションの方がより面白かったような気がする。プロレスは全体から考えて余計だったのでは。ゴリラ視点も興味深い。裁判ものとしては物足りない。ミステリーというより、SFでしょうか。
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