正欲
朝井 リョウ
新潮社
2023年05月29日
概要
自分が想像できる“多様性”だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよなー。息子が不登校になった検事・啓喜。初めての恋に気づく女子大生・八重子。ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。ある事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり始める。だがその繋がりは、“多様性を尊重する時代”にとって、ひどく不都合なものだった。読む前の自分には戻れない、気迫の長編小説。第34回柴田錬三郎賞受賞!
ステータス
読んだ
メモ
読み終わり:2024/8/23 彼氏が直感で選んだ本
まよ実さんの感想・評価
「正しい性」とは何か。 いくら問いかけても本当の答えなんて見つからないのかもしれない。 多様性が受け入れられる時代になったとしてもまだまだ氷山の一角で、きっとさまざまな人がいると思う。 この本読んだら特殊性癖の人への見方が変わった気がする。 『読む前の自分には戻れない』ってそういうことだと思う。
この本を読んだ人の感想
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