ゆら希望の糸
希望の糸

希望の糸

東野 圭吾

講談社

2022年07月15日

概要

小さな喫茶店を営む女性が殺された。加賀と松宮が捜査しても被害者に関する手がかりは善人というだけ。彼女の不可解な行動を調べると、ある少女の存在が浮上する。一方、金沢で一人の男性が息を引き取ろうとしていた。彼の遺言書には意外な人物の名前があった。彼女や彼が追い求めた希望とは何だったのか。

ステータス

読んだ

ゆらさんの感想・評価

東野圭吾さんの本は最初にたくさん登場人物がでてきて途中で結びついていくというイメージで、最初の方は必死に登場人物を思い出しながら読んでいました。でもこの本は登場人物がひとりひとり印象に残るのでするすると結びついて読みやすいし、続きが気になって仕方がないので一気に読んでしまいました。良好な人間関係のために事実を話すべきかそうでないか、その秘密は誰のためなのか、家族とはなんなのか、たくさん考えさせられる一冊です。

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