汚れた手をそこで拭かない
芦沢 央
文藝春秋
2023年11月08日
概要
第164回直木賞候補作。 ひたひたと忍び寄る恐怖 ぬるりと変容する日常 話題沸騰の「最恐」ミステリ、待望の文庫化。 閉鎖空間に監禁された デスゲームの参加者のような切迫感。 ──彩瀬まる 平穏に夏休みを終えたい小学校教諭、元不倫相手を見返したい料理研究家…… きっかけはほんの些細な秘密だった。 保身や油断、猜疑心や傲慢。 内部から毒に蝕まれ、 気がつけば取返しのつかない場所に立ち尽くしている自分に気づく。 凶器のように研ぎ澄まされた“取扱い注意”の傑作短編集。
ステータス
読んだ
メモ
読書期間:2025/4/21〜2025/5/2 ★
ま。さんの感想・評価
思ったイヤミスとは違ったけどちゃんとイヤミスだった。 がっつりミステリー作品かと言われるとそんなことはない気がする。 日常にありふれたいや〜なじっとりしたかんじ。 もうやめて(うんざり)(嫌悪)ってなりました。 登場人物の数名の思想が人として気持ち悪いというか不快というか、うわあ…ってなるけどああいう人絶対普通にその辺にいるんだよなあ… と思えるくらい身近なものとして想像できる題材が集められてます。
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