首木の民
誉田哲也
双葉社
2024年06月19日頃
概要
大学の客員教授、久和が窃盗と公務執行妨害の容疑で逮捕された。運転する車の中から、血の付いた他人の財布が発見されたのだ。久和は内閣府が設置する経済財政諮問会議に出席したこともある経済政策通だが、警視庁志村署の佐久間に対し「公務員を信用していない」と言い、取調べは進まなかった。一方、財布の持ち主を捜していた志村署の中田は、フリーライターの菊池に行き着く。菊池は交通事故を探っていたが、その事故にはある組織の人物が絡んでいた。その後の捜査で、徐々に明らかになる人間関係。それらを辿っていくと、ひとつの大きな「企み」が…。
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ほわいとハゲチャビンさんの感想・評価
70点 作者は高橋洋一チャンネルから発想を得たに違い無いと思いながら読了。最後に参考文献として、高橋洋一の著作が、4冊挙げられていた。前半は退屈で読むのを辞めようかと思ったが、嫌々読み進めた。谷口事務次官が財務省を裏切る箇所は、作者の願望だろうご、此れはあり得ない。作者も大衆殆どが、未だに財務省の洗脳から解除されていない事を歯がゆく思って此れを書いたのだろう。
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