ゆかり正欲
正欲

正欲

朝井 リョウ

新潮社

2023年05月29日

概要

自分が想像できる“多様性”だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよなー。息子が不登校になった検事・啓喜。初めての恋に気づく女子大生・八重子。ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。ある事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり始める。だがその繋がりは、“多様性を尊重する時代”にとって、ひどく不都合なものだった。読む前の自分には戻れない、気迫の長編小説。第34回柴田錬三郎賞受賞!

ステータス

読んだ

ゆかりさんの感想・評価

感想を書くのがすごく難しい。冗長だけど消化不良でモヤモヤ感が強い。不寛容に不寛容でなければならないというパラドックスがテーマなんだろうけれど、結局なにも解決していないと感じてしまった。 大也と八重子のやり取りのシーンは面白かった。

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