しょーたろー計測の科学
計測の科学

計測の科学

ジェームズ・ヴィンセント/小坂恵理

築地書館

2024年01月04日

概要

降雨量と放射線、宇宙の深さ、カロリーと歩数、幸福と苦痛ー。われわれはさまざまなものを計測し、世界を理解しようと努めてきた。計測はもはやわれわれの生活に欠かせないものとなっている一方で、知性や嗜好といったものまで数値化し、選別の手段として活用されている。計測の歴史をていねいにひもとき、計測が私たちの住む世界を作っただけでなく、私たち自身をも作りあげてきたことを描く。計測がもたらした光と影に迫る異色のノンフィクション。英『タイムズ』紙サイエンスブック・オブ・ザ・イヤー2022選出!『ニューヨーカー』誌2022年ベストブック選出!『ロサンゼルス・タイムズ』紙2022年書籍賞科学&テクノロジー部門ファイナリスト!

ステータス

読んだ

しょーたろーさんの感想・評価

youtubeの積読チャンネルで紹介されていて面白そうだったので読んでみた。 1m=100cm。 これは殆どの国で長さを計測する上での基準となっているが、 大陸はおろか他国すらも見つかっていない時代には、その村や群や、もっというと家族単位で自分達にとって使いやすい独自の単位が使われていたのは想像に難くない。 それが時代を経て1mという長さの単位を世界に浸透させていくためにどれほど困難な変遷を辿ってきたのか、またその道程で、多種多様な計測に係る文化が消えて行ったのかを事細かに綴られた本。 中高生くらいの学生が読むと真価を発揮する本な気がする。自分が学生のときに読んでいたら将来の方向性に良い影響を与えてくれそう。 ただ、文章量は多く文献チックで万人受けはしないので4.5。

この本を読んだ人の感想

「計測の科学」の感想・レビューをもっと見る

ショップ

Amazon楽天

ナナメのコンテンツをアプリでチェックしましょう

みしぇるのコンテンツをアプリでチェックしましょう

やかずのコンテンツをアプリでチェックしましょう

読切隊のコンテンツをアプリでチェックしましょう

しょーたろー

あなたの感想も、読書仲間へ

ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。

しょーたろーのコンテンツをアプリでチェックしましょう