nk2領怪神犯(1)
領怪神犯(1)

領怪神犯(1)

木古 おうみ/syo5

KADOKAWA

2022年12月22日

概要

理解不能な神々が引き起こす超常現象。善悪では測れず、だが確かに人々の安寧を脅かすそれは「領怪神犯」と呼ばれている。役所内に密かに存在する特別調査課の片岸は、部下の宮木と日本各地で起きる現象の対処に当たっていた。「巨大な身体の一部を降らせる神」などの奇怪な現象や、神を崇める危険な人間とも対峙しながら、片岸はある事情から現象を深追いしていく。だがそれは領怪神犯の戦慄の真実を知ることに繋がって…。

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nk2さんの感想・評価

4話目、水底の匣の神、がお気に入り。主人公の過去、義兄の六原のキャラがいい。神とブラフ神の説明が住人の会話、このパターン多いのが都合よくて気になる。 エレベーターに出てくる怪異、という設定好き。 5話目 辻褄合わせの神 発生源不明の祭り囃子が鳴ると、村人は祭りの用意をする。神輿を担ぐのは顔を頭巾で隠した白装束たち。村人は白装束たちが定期的に来てしまうので祭りという体で辻褄を合わせている。設定おもしろ! 8話 知られずの神 姥捨で捨てられた老人が作った村という設定、面白い。 最終章 ※ネタバレあり 昭和何年でしたっけ?104年。のドンデン返し。04年表記が実は昭和104年という叙述トリックだったとは...。宮木は色々と知ってそうな口ぶり。第一次?第二次?第3次?が伏線になっていた(確かに何かありそうだと引っかかってはいた)。電話が持ち運べるはずない、も伏線だった。

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