汝、星のごとく
凪良 ゆう
講談社
2022年08月04日頃
概要
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。2023年本屋大賞受賞。
ステータス
読んだ
こちら編み子さんの感想・評価
「月に一度、わたしの夫は恋人に会いにいく。」から始まる物語は、ひたすらに心の自由を求めて、それでも沢山の柵から逃れられず、長い年月をかけて少しづつ自らの力で本当の意味の自由を手にしてゆく暁海の、波打つ心の動きに深く共感しました。
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