星を編む
凪良 ゆう
講談社
2023年11月08日
概要
『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語。「春に翔ぶ」-瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?「星を編む」-才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。「波を渡る」-花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。
ステータス
読んだ
みたんさんの感想・評価
『汝、星の如く』の続編ということで、前作を読了してすぐに読みました。北原先生の過去が鮮明に描かれていて、「間違おうと思って間違えた」という言葉の重みをここで分からされました。私も同じような間違いを犯したことがある、と思っていたけれど、そんな浅はかな間違いと一緒にしてはいけなかったと勝手に反省しています。 前作同様、キャリアと男女の関係についても描かれており、こちらの物語の方が私に近い気がして、これもまた私の人生に当てはめて読んでみたり。凪良先生は一言一言が綺麗に思えます、次は『流浪の月』を読みたいです。
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