白い死神
ペトリ・サルヤネン/古市真由美
アルファポリス
2013年11月17日頃
概要
1939年11月、第1次ソ連・フィンランド戦争“冬戦争”勃発。100万人のソ連軍に対し、迎え撃つフィンランド軍わずか25万人。圧倒的劣勢の中、最も激しい戦いの地となったコッラー川において、542人のソ連兵を狙撃するという前人未到の戦果を上げた天才狙撃手シモ・ヘイヘ。驚異的な射撃技術を獲得した生い立ち、敵スナイパーとの一瞬を争う狙撃対決の模様、そして彼を支えたフィンランド軍の傑物たちとのエピソードーネットで大人気の“白い死神”、その天才的な伝説が待望の文庫化!
ステータス
読んだ
naoさんの感想・評価
零下40°極寒の戦中に世界一多くの人を射殺したスナイパーの実話。 物静かで、大自然と家族を愛する、1人のしがない農猟夫。キツネ獲り名手が戦場に立った時、伝説となる。 彼の名は英雄シモ•ヘイヘ。 またの名を「白い死神」。なんとも厨二病をくすぐられる二つ名だわい。 吐く白い息で居場所を悟られぬよう雪を口に含み、スコープもつけない裸の猟銃で、敵軍を狙う。敵はその姿を見ぬままこの世を去る事になる。 彼はこう言う「雪山のキツネに比べたら、人間は動かないマトに等しい」
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