殺し屋、やってます。
石持 浅海
文藝春秋
2020年01月04日
概要
〈「日常の謎」の奥深さ。危険な魅力にあふれた殺し屋探偵〉 ひとりにつき650万円で承ります。 経営コンサルティング会社を経営する富澤允。普通に社会生活を送っているが、彼は一人 につき六百五十万円の料金で人を殺す、殺し屋だった。 依頼を受けたら引き受けられるかどうかを3日で判断。 引き受けた場合、原則2週間以内に実行する。 ビジネスライクに「仕事」をこなす富澤だが、 標的の奇妙な行動が、どうにも気になる。 なぜこの女性は、深夜に公園で水筒の中身を捨てるのか? 独身のはずの男性は、なぜ紙おむつを買って帰るのか? 任務遂行に支障はないが、その謎を放ってはおけない。 殺し屋が解く、日常の謎シリーズ、開幕です!
ステータス
読んだ
naoさんの感想・評価
普通の暗殺小説(?)のように 依頼主の歪んだ殺意や、 鮮やかな殺し方に焦点はいかない。 毎日公園に水筒の中身を捨てにいく女 紙おむつを買う独身男 殺される側の奇妙な行動が気になってしまう。 殺し屋目線で日常の謎に迫る感じが新感覚でした。
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