( ◠‿◠ )野生のロボット
野生のロボット

野生のロボット

ピーター・ブラウン/前沢明枝

株式会社 福音館書店

2018年11月16日頃

概要

あらしの夜、五つの木箱が無人島に流れついた。中にはどれも新品のロボットが一体ずつ入っていたが、こわれずに無事だったのは一体だけだった。偶然スイッチが入り起動したロボット=ロズは、島で生きぬくために、野生動物たちを観察することでサバイバル術を学んでいく。はじめはロズを怪物よばわりしていた動物たちだったが、ひょんなことからガンの赤ちゃんの母親がわりとなったロズが子育てに孤軍奮闘する姿を見て、しだいに心をひらいていく。すっかり野生のロボットとなったロズのもとに、ある日、不気味な飛行船がやってきた……。

ステータス

読んだ

メモ

2026-07-29 読了

( ◠‿◠ )さんの感想・評価

だいすきな作品!映画『野生の島のロズ』が大好きで原作も読んでみたいなと思い、数年ぶりに図書館で本を借りた📚 無人島に流れ着いた"ロズ"が、最初は島に住む動物たちに怪物扱いされていたけれど、ひょんなことからガンの赤ちゃんを育てることになり、動物たちにも次第に受け入れられ始める。交わることがないであろうロボットとガンが共に成長する物語。 まずなによりも、また野生の島に戻ってこれたのが嬉しい。ほんとうに心温まる作品で、映画でも本でもいいから全人類にこの作品と触れ合って欲しいレベル。 あとがきでピーター・ブラウンがどうしてこの文章を書いたのかも知れてよかった。たしかに動物とロボットって似ているのかもしれないと思った。それこそ人間は本を読んだり映画を見たり、音楽を聞いたり、生きていく上で必須ではない娯楽というものがたくさんあるけど、動物の世界はどうなんだろうとか思ったりした。我々が動物園に行くみたいに、動物も人間観察とかするのかな。人間は別にもふもふでもないし可愛くないからしないか……👫😮‍💨

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