真夏の方程式
東野 圭吾
文藝春秋
2013年05月
概要
夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう一人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とはーー。
ステータス
読んだ
shigeさんの感想・評価
やるせなく、それでいて読後の余韻が大きい作品だった。完全に真実が語られるのではなく、少し謎を残したまま完結。登場人物たちの心情に思いを馳せると、「なぜ」や「それでいいのか」と問いかけたくなる。この読後のやるせなさをどこに向ければいいのかは分からないが、しばらくは余韻に浸っておこう。
この本を読んだ人の感想
ショップ
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。