夜空に泳ぐチョコレートグラミー
町田 そのこ
新潮社
2021年03月27日頃
概要
思いがけないきっかけでよみがえる一生に一度の恋、そして、ともには生きられなかったあの人のことーー。大胆な仕掛けを選考委員に絶賛されたR-18文学賞大賞受賞のデビュー作「カメルーンの青い魚」。すり鉢状の小さな街で、理不尽の中でも懸命に成長する少年少女を瑞々しく描いた表題作他3編を収録した、どんな場所でも生きると決めた人々の強さをしなやかに描き出す5編の連作短編集。
ステータス
読んだ
メモ
2021/5/18読了
にねさんの感想・評価
一話ごとの完成度がすごく高かった。 謎ときに似た仕掛けに驚かされつつ、登場人物たちに感情移入しながら読みました。 人はみな、生きづらさを抱えながら、それでも自分で生きる場所を選んで生きていく。 それが「泳ぐ」という言葉に昇華されていると感じました。
この本を読んだ人の感想
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