読切隊夏の庭
夏の庭

夏の庭

湯本 香樹実

新潮社

2001年05月

概要

町外れに暮らすひとりの老人をぼくらは「観察」し始めた。生ける屍のような老人が死ぬ瞬間をこの目で見るために。夏休みを迎え、ぼくらの好奇心は日ごと高まるけれど、不思議と老人は元気になっていくようだー。いつしか少年たちの「観察」は、老人との深い交流へと姿を変え始めていたのだが…。喪われ逝くものと、決して失われぬものとに触れた少年たちを描く清新な物語。

ステータス

読んだ

読切隊さんの感想・評価

「死んだ人を見てみたい」 そんな思いを抱いた3人の少年が主人公。 子供の好奇心と探究心は、残酷だなと感じた 一言でした。 話が、面白く飽きずに読めました。 この本は、内容もいいですが、あとがきまで読み 涙がポロッと出てきました。 死んだ人に関する深い話、学校の友達との 面白い話。 児童書を、たまには読んでみるのもいいですね♪

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