スイッチ 悪意の実験
潮谷 験
講談社
2022年09月15日
概要
「ひるおび」(TBS系)、朝日新聞「売れてる本」など、各メディアで紹介! 話題沸騰!! 押す? 押さない? どうする? どうなる? こんな結末読めないよ…………! 夏休み、スイッチをもって1ヵ月暮らすだけの簡単なお仕事。 日当は1万円、勤務終了後のボーナスは、なんと100万円! スイッチは押しても押さなくても1ヵ月後には100万円が手に入る。押すメリットはない。「誰も押すわけがない」皆がそう思っていた。しかし……友人たちとアルバイトに参加した大学生の箱川小雪は思い知らされる。想像を超えた純粋な悪の存在を。 第63回メフィスト賞の本格ミステリー長編!
ステータス
読んだ
ぴろさんの感想・評価
押しても何の益もないが、スイッチを押すと自身と関係のない一家を破滅に導くという「純粋な悪」への探究が主題の小説。中盤から色々あり、殺人事件へと発展。そんな場面でも登場人物から放たれる冷静なボケがシュールすぎてクスッとするようなエンタメ的要素も散見された。内容も本自体も分厚く見応えがあったと思う。
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