たけどくとるマンボウ航海記
どくとるマンボウ航海記

どくとるマンボウ航海記

北 杜夫

新潮社

1992年05月

ステータス

読んだ

たけさんの感想・評価

型破りな船医の航海記。酔っぱらった知らんおっちゃんが居酒屋ですこぶる面白い話を聞かせてくれたような読書体験だった。 1958年の港町と海とをユーモアたっぷりに巡る。だいたい女と酒の話しかしてないのが面白い。かと思えば幽玄な霧の海を趣深く描いたりするからたまらない。 『名高い海水浴場であるスケヴェニンゲンへ行ったが、この名がそのまま日本語として聞こえるのでみんな喜ぶ。』 私は一生、スケヴェニンゲンという地名を忘れないと思う。ありがとうおっちゃん。

この本を読んだ人の感想

「どくとるマンボウ航海記」の感想・レビューをもっと見る

ショップ

Amazon楽天

とりのコンテンツをアプリでチェックしましょう

たけ

あなたの感想も、読書仲間へ

ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。

たけのコンテンツをアプリでチェックしましょう