パリでメシを食う。
川内有緒
幻冬舎
2010年07月
概要
三つ星レストランの厨房で働く料理人、オペラ座に漫画喫茶を開いた若夫婦、パリコレで活躍するスタイリスト。その他アーティスト、カメラマン、花屋、国連職員…パリにいつのまにか住み着いた日本人10人の軌跡。時にセーヌ川のほとりで、時にワインを片手に、彼らが語る軽やかでマイペースなパリでの暮らしぶりに、思わず肩の力がふっと抜ける好著。
ステータス
読んだ
Ayumiさんの感想・評価
タイトルから、最初はパリのご飯の本かと思ったが、「パリで生きる日本人」についての本だった。 ただのインタビューではなく著者の一歩引いた視点から書かれているのが面白い。 彼らは、周りから見たらどうでも良いこだわりを、世間的にはくだらないことだからと切り捨てなかった人たちだ。強くて、自分のことを理解している人たち。 各章の終わりにある一枚の写真も素敵だった。
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