Ayumi母性
母性

母性

湊 かなえ

新潮社

2015年06月26日頃

概要

女子高生が自宅の庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。……遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が入り混じり、浮かび上がる真相。これは事故か、それともーー。圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。

ステータス

読んだ

Ayumiさんの感想・評価

一度は読んでみたかった「イヤミスの女王」湊かなえさんの作品。今夏の新潮文庫夏の100冊にも選ばれていたので読んでみることに。 自ら命を絶とうとした娘とその母、ふたりの目線で綴られる物語は、同じことを話しているのに微妙にすれ違っている。 母と娘の独特の空気感が生々しい。

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