すべて真夜中の恋人たち
川上 未映子
講談社
2014年10月16日頃
概要
全米批評家協会賞 小説部門 最終候補ノミネート! 「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。 わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであったーー。 芥川賞作家が描く究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。渾身の長編小説。
ステータス
読んだ
Ayumiさんの感想・評価
不器用な校閲者の冬子。そのレベル違いな不器用さに周囲は苛々させられ、彼女を様々な「捌け口」にしていく。そんな冬子に優しく接してくれるこれまた不器用な男性に出会って、という話。川上さんの紡ぐ言葉の美しさが光る。
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