かがみの孤城 下
辻村 深月
ポプラ社
2021年03月05日
概要
学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。 なぜこの7人が、なぜこの場所にーー すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。 本屋大賞受賞ほか、圧倒的支持を受け堂々8冠のベストセラー。
ステータス
読んだ
ごうさんの感想・評価
20251214 傲慢と善良で衝撃を受けた辻村深月の作品。 期待を裏切らない人間模様が描かれており、クライマックス付近では電車の中で読んでいて泣きそうになった。 いじめなどで不登校になったおな中の7人が、鏡の中の孤城に集まって、夢を叶える希望の鍵を探す。なお、夢を叶えてしまうと孤城での記憶はなくなってしまう。パラレルワールドの7人が集まったのかと思いきや、どうやら時代を超えて集まったようだった。 結局は鍵を見つけるのだが、記憶は無くなってしまう。しかし、この孤城での経験が元になって、孤城から戻っても各時代の7人にお互いが影響し合う、深いストーリーになっている。
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