蠟燭は燃えているか
桃野 雑派
講談社
2024年04月24日頃
概要
宇宙ホテルでの連続殺人事件から無事に帰還した京都の女子高生真田周は、大気圏突入時、行方不明の友人へ向けて音楽配信をしたことで「人が死んだのに不謹慎だ」と、SNSで炎上してしまう。まるで事件の加害者かのような扱いを受け、迷惑系動画配信者が現れるなど、日常の通学すら困難になっていく。ある日、地球帰還時のアーカイブ動画に不穏なコメントが書き込まれた。「まずは金閣寺を燃やす」半信半疑の周の目に映ったのは、予告通り黄金色に輝きながら燃え落ちる金閣だった。その場には、行方不明の友人・瞳子の姿。あの子がこの炎上を引き起こしたのか?哀しみの劫火が、京都を襲う。
ステータス
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こもりさんの感想・評価
星くずの殺人読み終えてから1ヶ月後くらいに読んだ。 謎がいろんなところに点在していて全部いい感じに納得できる説明をしてくれるのか不安を抱きながら読んだ。 本人はそうだと思ってないけど相手にとって差別的な発言や行動をしちゃうことってあるよねぇ... 直接的じゃなくて、いい感じに言い回しを変えることでより本人が気づけなくなってることを踏まえると、京都という舞台はバッチリだったのかも知れない。
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