みしぇる暗いところで待ち合わせ
暗いところで待ち合わせ

暗いところで待ち合わせ

乙一

幻冬舎

2002年04月11日頃

概要

視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まったー。書き下ろし小説。

ステータス

読んだ

みしぇるさんの感想・評価

読書垢のインスタグラマーさんが紹介していたので早速読んでみた。先が気になり過ぎて2日で読みきってしまった。 殺人の容疑で警察に追われている男性が、盲目で一人暮らしをしている女性の家に勝手にあがり込んで 身を隠すっていう話。でもインスタグラマーさんは「盲目の主人公。ひとりのはずなのに、家の中でもう1つ音がする… 誰かいる…」みたいな紹介の仕方だったから てっきりホラー系なのかと。 全然そんな事はなかったので拍子抜け。でも途中までとてもハラハラしながら読んだ。本は終始 女性目線、男性目線が交互するので、どちらにも感情移入してハラハラしちゃう。乙一さんの作品は初めてだったけど、とても読みやすいし面白かった。

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