笑いのカイブツ
ツチヤ タカユキ
文藝春秋
2017年02月16日頃
概要
人間の価値は人間からはみ出した回数で決まる。僕が人間であることをはみ出したのは、それが初めてだった。僕が人間をはみ出した瞬間、笑いのカイブツが生まれた時ー他を圧倒する質と量、そして“人間関係不得意”で知られる伝説のハガキ職人・ツチヤタカユキ、27歳、童貞、無職。その熱狂的な道行きが、いま紐解かれる。「ケータイ大喜利」でレジェンドの称号を獲得。「オールナイトニッポン」「伊集院光 深夜の馬鹿力」「バカサイ」「ファミ通」「週刊少年ジャンプ」など数々の雑誌やラジオで、圧倒的な採用回数を誇るようになるがー。伝説のハガキ職人による青春私小説。
ステータス
読んだ
のぶさんの感想・評価
自分の中にカイブツがいるのかを考えた。ここまでのカイブツはいない。昨日は一日中シャンデリヤをコピーした。あれはカイブツの子供だったのか。 ピンクに言われた、ツチヤは退屈を殺すことができているという言葉が刺さった。退屈を殺せるものは今の自分にとって音楽だろう。 あとがきが詩的でよかった。機会があれば映画も
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