愛するということ
エーリッヒ・フロム/鈴木 晶
紀伊國屋書店出版部
2020年08月28日頃
概要
30年ぶりに訳文に大幅に手を入れた、改訳・新装版!
ステータス
読んだ
320さんの感想・評価
私が最も愛している本のうちの一冊。第一章のタイトルは「愛とは技術か」である。この時点で痺れる。私たちは愛を自然発生的な運命的なものとして捉えていることが多い。 しかし、フロムは愛するとは技術であると語る。数年ごとに読み返すが、自分の歳を重ねるにつれ、より良さがわかるようになってくる。 分断が進む社会において、孤独を感じるのは真の意味で人を愛することが出来ないからであるとフロムは言っている。人を愛するためには、私たちは努力が必要なのだ。
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