kyoheyキーエンス流 性弱説経営
キーエンス流 性弱説経営

キーエンス流 性弱説経営

高杉 康成

日経BP

2024年12月07日頃

概要

超高収益企業キーエンスを貫く1つの根本的な考え方「性弱説」をあらゆる側面から解説ーーー。 今まで誰も真正面から取り上げてこなかったキーワードを、日々現場で忙しく働く若手から、たくさんの部下を束ねる管理職から経営者までのすべてのビジネスパーソンに向けて、キーエンス出身の著者がとことん掘り下げて伝えます。 本書は、性弱説の考え方と、キーエンスが採用する具体的な制度の成り立ち・役割を学びながら、自身の日々の働き方を改革する仕事術の本です。同時に、部下のやる気を引き出し、組織全体の成果・効率を高めるマネジメント・組織論の本でもあります。 性弱説とは、人を善悪ではなく弱いものと捉え、その前提に立ってビジネスにまつわる仕組みや制度を整えていくという考え方です。キーエンスが実践し、これまでにも様々な書籍やビジネス誌で語られてきた仕組みや制度は、すべてこの性弱説が基点になっていると言っていいでしょう。 社員、取引先、顧客など、ビジネスには多くの人が関わっています。その人たちと徹底的に向き合ってきた会社がキーエンスです。 著者はそんなキーエンスの中枢である新商品・新規事業企画担当を長年に渡って任されてきた高杉康成氏。キーエンスを退職後、中小企業から大企業まで多くの会社を指導する中でずっと感じてきたモヤモヤは「キーエンスと他社の違いは何か」というものでした。 その答えが、「日々の活動が性弱説に基づいているのかどうか」。キーエンスの制度を細部まで解説し、一般的な会社とどう異なるのか、どういう視点を持てば変えていけるのかを丁寧に伝えます。 「キーエンスと同じ水準でできるわけがない」と躊躇する必要はありません。一部の分野だけでも、キーエンスの半分程度の密度で働けるものを持てれば、その人はその時点で、一般的な会社において間違いなく優秀な社員になっています。

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kyoheyさんの感想・評価

・外報 ・事後報告ではなくて事前報告の密度を上げてPDSのサイクルを濃くする ・利益率を売価の80%に設定 ex. ワーキングチェアの新商品 →原価10000円 →50000円の売価設定にするための商品とは? →40000円の利益 ex. ノートパソコン →落としたら動かなくなった →格闘にかかる時間+修理に出す準備の時間+修理代金+元通りに設定する時間 →時間は三日分、修理代3万円⇒9万円 →既存15万円のPCだとすると⇒24万円の価値のものを考える →落としても壊れにくいノートパソコン ①屋外の歩行中の落下 ②オフィス歩行中の落下 ③机からオフィスの床への落下 →③が80%を占めるとすれば、③に対応できる価値を生み出せばOK =機能の見切りをつける ・付加価値生産性 1時間あたりの生産性を意識する ・「今はどうやってるのですか?」 ・接客数を増やそう →KPI: 顧客に対して実施すべきアクションを置く ①肌を診断する ②提案する ③ハンドタッチ ④フェイスタッチ ⑤メイクタッチ ⑥サンプリング ・時間チャージ …自分の時間チャージを超えている仕事かどうかを判断して、自分でやるか外注するかを判断する ・ニーズカード ①特殊ニーズ…特定の該当者のみ ②意見…あったほうがいいだろう ③作文…使ってないが情報を元にした想像 ・ファブレス企業 …生産設備を持たない企業 キーエンス、エヌビディア、アップル、任天堂など ・ニーズ構造化 ①誰が ②どういった方法を採用していて ③何が問題で ④どれくらい困っているか ・モチベーション ①動機づけ要因…あるとやる気につながる要因 ②衛生要因…不足すると不満につながる要因 働きがいを高めて、働きやすい環境を作る →動機づけ要因をつくり、 →衛生要因を排除する

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