kyoheyビジネスモデル全史〔完全版〕
ビジネスモデル全史〔完全版〕

ビジネスモデル全史〔完全版〕

三谷宏治

日経BP 日本経済新聞出版

2025年10月03日頃

概要

世界を動かした事業革新の600年史 メディチ家「国際為替・決済」から、フォード「垂直統合」、アマゾン「ロングテール」まで 画期的なビジネスモデルを、誕生から衰退までストーリー形式でダイナミックに読み解く 生成AI、シェアリング、SaaS、ブロックチェーン、暗号資産、QRコード決済…etc. ここ10年のイノベーションについて加筆し、文庫版として再登場 本書は、現代の経営者が直面する2つの大きな問いに答えを出します。 ・「イノベーションはどのようにして起こるのか?」 ・「持続的な競争優位をどう保つのか?」 歴史上の先駆者たちが「ビジネスモデル」という視点からどのようにこれらの課題に立ち向かったのかを徹底的に解説。そして、その知恵を私たち自身がどう活かしていくか、深く考えるきっかけを与えてくれます。 【世界の歴史を動かしたビジネスモデル】 ●メディチ家「国際為替・決済」●三井越後屋「現金掛け値なし」●バンカメ「VISAカード」●A&P「チェーンストア」●シアーズ「GMS」●フォード「垂直統合」●ジレット「替え刃モデル」●CBS「広告モデル」●ゼロックス「従量制課金モデル」●トヨタ「リーン生産」「系列モデル●デル「ダイレクトモデル」●ギャップ・ベネトン「SPA」●グーグル「キーワード広告」●アマゾン「ワンストップ」「ロングテール」●アリババ「大フリーミアム」●メイシーズ「オムニ・チャネル」●クアルコム・ARM「知財」 ________________________________________ 【本書のポイント】 1. 難しい経営用語も、図表でスッキリ理解 難解な経営戦略論も、豊富な図解でわかりやすく解説しています。要点を効率的に理解し、実務で自在に使いこなすために、また、戦略立案のヒントを得るためのフレームワークとしてもご活用いただけます。 2. 書籍・人物を写真で紹介 発展的な学習を促すため、関連書籍や論文を幅広くご紹介しています。さらに、「知の巨人たち」の経営学者、コンサルタント、経営者のイラストなど、豊富なビジュアル情報を掲載。彼らの人物像や背景情報をイメージとして定着させ、より深く学べる構成です。 3. 豊富な索引で目的の情報に素早くアクセス たくさんの索引をご用意しました。知りたい情報にすぐにたどり着くことができ、ビジネスの百科事典や辞書のようにご活用いただけます。 序章  お金にまつわる5つのビジネスモデル革新 第1章 ビジネスモデルとは何か? 第2章 近代ビジネスモデルの創生期(1673~1969) 第3章 近代ビジネスモデルの変革期(1970~1990) 第4章 世紀末、スピードとITによる創造期(1991~2001) 第5章 巨人たちの戦い、小チームの勃興(2002~2014) 第6章 どうビジネスモデル革新を起こすのか? 補章  今、日本から世界に挑戦できること

ステータス

読んだ

メモ

2026/5

kyoheyさんの感想・評価

①序章 ・メディチ家の国際為替と決済システム ・バンク・オブ・アメリカ ・スクエア、eBay→ペイパル ②創世記 ・三井越後屋 →富裕層だけでなく中間層へ →低価格の実現 →値札をつけた定価販売 →即日納品 →スタッフの専門性を高める担当性 →現金掛け値なし ・A&P(チェンストア) ・メイシーズやシアーズ(百貨店) ・ウォルマート(スーパー) ・フォード(自動車) ・ジレット(付け替え式、二枚刃) ・ラジオ広告モデル →CBS ・従量課金モデル(ゼロックス) 🌾フレッドターマン ③変革期 ・キャノンはゼロックスからモデルチェンジ(修理ではなく、取り替える消耗品) ・Kマート(大都市消費者)とウォルマート(中小都市消費者) ・サウスランド(セブンイレブン) →単品管理の考え方 ・水平分業の考え方でIBMが旺盛 ・任天堂ほファミコンのプラットフォームモデル →その後のソフトで儲ける ・eマーケットプレイス(中古車) ④創造期 ・DELL(受注生産方式) ・GAP(流行に産業チェーンが追いつけないを解消) ・ワールド(売れたものを素早く再投入する) ・ZARA(今の流行を素早く追うため、同じ商品を1ヶ月以上おかない) ・ユニクロ(素材の力で勝負、東レとタッグ) ・yahoo(ジェリーヤン) →広告収入→キーワード検索広告(Google) ・Amazon →ロングテール、ワンストップ →物流を徹底的に整えた →①直販EC②マーケットプレイス創出③サブスクリプション④電子書籍⑤クラウドITインフラサービス ⑤巨人の戦い小チームの勃興 ・フリーミアム →フリーとプレミアムで、一部プレミアムユーザーの課金から集める 1. 街頭ティッシュ配り、配送料無料 2. コンテンツやサービス無料、広告で儲ける 3. 閲覧無料、作成で儲ける(Adobe) 3. 買い手は無料、売り手手数料で儲ける(クレジットカード) 3. ゲームは無料、アイテム課金で儲ける(LINEやgree) 3. 基本サービス無料、一部の有料会員で儲ける(クックパッド) 4.口コミや記事を無料公開、トラフィック広告や送客手数料で儲ける(価格ドットコム) ・アリババ →基本無料の、一部有料会員。アリペイやTモールでB2Cの手数料で儲ける。 ・Facebook ・Linkedin(Microsoft) ・ニンテンドーはWiiで🏅、WiiU失敗、スイッチは成功 ・PSPでソニーの圧勝 ・メイシーズは、オンラインと店舗の融合、在庫が店舗でもオンラインでも確認できるシームレスな世界で対応 ・アイフォンは、キャノンモデルを逸脱した、OSモデルを作ることで、本体価格を高くしてずっと使えるものにした⇔アンドロイドは機種を変えないと使えない ・クアルコム: 携帯電話用チップ、スマートフォン向けプロセッサ(無線通信技術) ・クラウド: AdobeとMicrosoft→パッケージにして抜けられなくして、基礎化する ・シェアリング: エアビーとウーバー→シェアリングビジネスは日本ではどうなっていくのか?※中古への嫌悪感、本業移行 ・サウスウエスト航空→顧客第二、従業員第一主義 ・ペトロン、ライザップ→チョコザップ: オンライン、フィットネス ・リーンスタートアップ └構築(build)計測(measure)学習(learn) └それによってMVP(試作品)を作るサイクル →時間と経営資源を無駄にしない ・クリステンセン「イノベーターDNA」 └関連づける力 └質問力 └観察力 └実感力 └ネットワーク力 ・ズーリリー(シアトルで流行った出産前後の女性をターゲットにした赤ちゃんアパレルEC)→14年で破産、物流スピードが問題 ・コメリ: ハードアンドグリーン └小型店舗による農村兼業農家の最寄り出店で拡大 └リフォーム・住宅関連事業支援の強化 ・AIによる自動運転 →オートトラックによる物流革新 ・コメリの捧は、一隅を照らす ・Amazonのベゾスは、競合ではなく顧客 ・Googleのペイジは、競争ではなく創造 ・リンカーズ セミクローズドビジネスマッチング →日本中の地元コーディネーター →候補企業を探し、3社に絞り込み、最終マッチング ・VIBE: ダンボール防音室「だんぼっち」 ・ムゲンアップ、フーモア →個人イラストレーターの受発注 ・ネット販売比率両立は、MUJIとZOZO └MUJIパスポート └wear: ①バーコード(店頭でみて、ネットで注文)②コーディネート機能③SNS機能④マイクローゼット機能(将来的には個人間取引も) ビジネスモデルにおける4大要素 ①ターゲット ②バリュー ③ケイパビリティ ④収益モデル

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