救われてんじゃねえよ
上村 裕香
新潮社
2025年04月16日頃
概要
誰かの力を借りなきゃ、笑えなかったーー警報級の大型新人、満身創痍のデビュー作! 主人公の沙智は、難病の母を介護しながら高校に通う17歳。母の排泄介助をしていると言ったら、担任の先生におおげさなくらい同情された。「わたしは不幸自慢スカウターで言えば結構戦闘力高めなんだと思う」。そんな彼女を生かしたのは、くだらない奇跡だった。選考委員が大絶賛した「R-18文学賞」大賞受賞作。
ステータス
読んだ
こうたろうさんの感想・評価
ヤングケアラーの抱える葛藤や悩みだけではなく、日常の中にある希望や救いにも焦点を当てている。 ただ、呼んでいると、その救いが最も辛く刺さる部分であり、何度か手が止まった。
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