生殖記
朝井 リョウ
小学館
2024年10月02日頃
概要
『正欲』から3年半ぶりとなる最新長篇 とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。 体組成計を買うためーーではなく、寿命を効率よく消費するために。 この本は、そんなヒトのオス個体に宿る◯◯目線の、おそらく誰も読んだことのない文字列の集積です。 【編集担当からのおすすめ情報】 <著者プロフィール> 朝井リョウ(あさい・りょう) 1989年、岐阜県生まれ。小説家。 2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2013年、『何者』で第148回直木賞、2014年、『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞、2021年、『正欲』で第34回柴田錬三郎賞を受賞。 その他の著書に『少女は卒業しない』、『世にも奇妙な君物語』、『死にがいを求めて生きているの』、『スター』など。
ステータス
読んだ
こうたろうさんの感想・評価
「体育で使うマットを運ぶ時、昔は腕にしっかり力を入れていた」 「否定系の意思表示って、誰にも見えないんですよ。」「どんどん外界を遮断して、自分から独りに逃げ込んで、色んなことを"してやらない"って決めて、それで世界を否定した気になっても、周りから見ればそれって、ただそこにいる人なんです。」 す、すげ〜 なんなんだこの言語化能力、、 半端ない。
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