「体育で使うマットを運ぶ時、昔は腕にしっかり力を入れていた」 「否定系の意思表示って、誰にも見えないんですよ。」「どんどん外界を遮断して、自分から独りに逃げ込んで、色んなことを"してやらない"って決めて、それで世界を否定した気になっても、周りから見ればそれって、ただそこにいる人なんです。」 す、すげ〜 なんなんだこの言語化能力、、 半端ない。
元の読書記録を見る生殖記の感想・レビュー
朝井 リョウ
小学館
ISBN: 9784093867306
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
おもしろかった。面白かった。 生殖本能が語る尚成というヒトのオス個体のこれまでと現在、そしてこれから。 朝井リョウさん、すごい人だなぁ、上手だなぁ…と。 軽く読めるのに深い。
元の読書記録を見るびっくりするぐらい自分が悲しくなった。自分もこういうところ、あるんだよなぁ。自分の醜い一面を俯瞰して見せてくるのでマジで自分が嫌になったけど朝井リョウは天才だと思ってしまったので降参。
元の読書記録を見るん〜まぁ好みの内容ではないかな〜
元の読書記録を見る多様性の時代。
元の読書記録を見る帯の文章に惹かれて購入。人間を観察する高次存在目線の話かと思ったらタイトル通りの話だった。主人公の人間性が面白いし、それを観察する軽快な語り口も面白かった。新しいスタイルの小説だと思った。
元の読書記録を見る幸せってな〜んだ〜 マイノリティがピックアップされてるけれど、実はみんなに当てはまる〜 幼体の頃の共同体によって幸福度が変わる〜 そんな小説〜 朝井リョウらしい文章です
元の読書記録を見る正欲を読んだ時くらいの感動を期待していたからかもしれないけど、微妙だった。 朝井リョウが普段思ってることをただただ聞かされているような気分。正欲はまだストーリー軸があって、伝えたいであろうことが隙間から垣間見えるような構成だったから良かったのかもしれない。
元の読書記録を見る生殖器の語りが腑に落ちる前に流れるように物語が進んでしまって、いつの間にか読了してた。
元の読書記録を見る終始入り込むことができないまま終わってしまった
元の読書記録を見る読了からしばらく経ってしまったので、当時の鮮明な感情を書くことはできないが、確かに、この本を読んでよかったなと思った。 『正欲』もそうだが、「多様性」に切り込んだ作品を書いていて、しっかりと考えさせられてしまい、(少し悔しいが)とてもありがたい。
元の読書記録を見る途中同じことばかり言っているように思えて冗長に感じるような気がした。語り口がノイズになっているような気がした。新しい気づきは得られた。
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