考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話
大城 道則/芝田 幸一郎/角道 亮介
ポプラ社
2023年07月05日
概要
ロマンだけでは食べていけないが、ロマンのない考古学なんてつまらない! 墓石に閉じ込められたり、原因不明の病にかかったり、人骨と過ごしたり…… 発掘調査は命がけ! 前代未聞、考古学者たちのノンフィクションエッセイ! 【内容紹介】 ●怖い目にあった話1 エジプト・シリアの発掘調査 大城道則 ・パルミラ遺跡の三体のミイラ ・地下墓の人骨と二週間過ごす ・知らぬ間にカルロスと入れ替わっていた ・生贄のヒツジをさばく ・ヒツジの生肉と目玉と脳みそ ・一年越しで砂漠に届いたハム・ソーセージ詰め合わせ ・砂漠から地中海までカツオを買いに行く ・ホテルの部屋のトイレを詰まらせる ・飛行機の中でアヴェ・マリアが流れる ・30年ぶりの大嵐が砂漠にやって来た ・サハラ砂漠で遭難しかける 1日の発掘スケジュール エジプト・シリア編 ●怖い目にあった話2 中国の発掘調査 角道亮介 ・墓の中に閉じこめられた話 ・空を飛ぶものは飛行機以外、四本足のものはテーブル以外 ・恐怖のトイレ事情 1日の発掘スケジュール 中国編 ●怖い目にあった話3 ペルーの発掘調査 芝田幸一郎 ・性欲こわい ・山村のお祭りであわや乱闘ー酒とダンスと回し蹴り ・発掘で出会ったペルーの驚くべき食文化 ・のんびり屋のヒッチハイク強盗ー考古学者が遭遇する犯罪 ・副隊長は魔女ーでも憑りつかれ、お祓いされる ・発掘調査を始めるまでの手続きー慢心したら調査期間が半分に ・政治もこわいー考古学者の派閥と下剋上 ・どろぼうの町で旋盤工を探せ ・遺跡が怖くなるとき 1日の発掘スケジュール ペルー編
ステータス
読んだ
とりさんの感想・評価
考古学という名称は知っているものの、実際は何をしているのかを知らなかったこともあり手に取った。 怖い話と書籍タイトルにもありさぞ怖い話が……と思ったら、面白エピソード多数。心なしか食べ物周りの話が多かったようにも感じる(私が食いしん坊なだけかも)。 発掘というものは過酷なイメージがあったが、それ以上に学者さんたちの熱量がすごいな~と思った。興味深く読めたが、自分には一生無理だろうなと思った…(主に衛生面)
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