とり殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス
殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス

五条 紀夫

KADOKAWA

2025年02月25日頃

概要

自身の身代わりとなった親友・セリヌンティウスを救うため、3日で故郷と首都を往復しなければならないメロス。しかし妹の婚礼前夜、新郎の父が殺された。現場は自分と妹しか開けられない羊小屋。密室殺人である。早く首都へ戻りたいメロスは、急ぎこの事件を解決することに!? その後も道のりに立ちふさがる山賊の死体や、荒れ狂う川の溺死体。そして首都で待ち受ける、衝撃の真実とは? 二度読み必至の傑作ミステリ! 第一話 メロスは推理した 第二話 メロスは約束した 第三話 メロスは奮闘した 第四話 メロスは入水した 第五話 メロスは激怒した

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とりさんの感想・評価

殺人事件に巻き込まれている場合じゃないぞ、メロスーーー!!! と、叫びたくなるような本作の内容。ゆるゆるっと読めてさらにコミカルな内容である。 読む前に本家の走れメロスを読むことを強くおすすめしたい。 出てくる登場人物たちのネーミングセンスが笑いを誘い、フィジカルで…力is Powerでなんとかしようとするメロスがあまりにも面白すぎる。実際なんとかなる。なぜならばメロスは正義の人だから。 個人的には4話と5話が大変好きである。 ネタバレになるので伏せるが5話は本当に面白いです。ぜひあの箇所を読んでその感想を聞きたいところなのである。

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