コンビニ人間
村田 沙耶香
文藝春秋
2018年09月04日頃
概要
「普通」とは何か? 現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作 36歳未婚、彼氏なし。コンビニのバイト歴18年目の古倉恵子。 日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、 「店員」でいるときのみ世界の歯車になれるーー。 「いらっしゃいませー!!」 お客様がたてる音に負けじと、今日も声を張り上げる。 ある日、婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて、 そんなコンビニ的生き方は恥ずかしい、と突きつけられるが……。 累計170万部突破&40カ国語に翻訳(2024年5月現在)。 米国〈ニューヨーカー〉誌のベストブック2018に選ばれるなど、 世界各国で読まれている話題作。 解説・中村文則
ステータス
読んだ
ミクさんの感想・評価
2025/06 主人公は常人ではないけれど、では「普通」とは?と考えさせられる。 現代の経済サイクルで生きている自分、自分の代わりは他にもいて、変わらない世界が次の日もやってくる、のであれば自分自身もコンビニ人間なのかもしれない。
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