文庫 臆病な僕らは今日も震えながら
汐見 夏衛
実業之日本社
2021年12月03日頃
概要
またこの夢かー。疎外感の中、生きる希望を失った女子高生・緒方きららは、不可解な「虹色の世界」の夢を幼い頃から繰り返し見ていた。自殺を思い訪れた地で彼女は偶然、その「虹色の世界」を描く青年・芳川景と出会う。彼もまた同じ夢を見続けていた。やがて、夢の謎を追うふたりに、想像を絶する過酷な真実が待ち受けて…。生きる意味、命の尊さにボロ泣き必至!
ステータス
読んだ
川西さんの感想・評価
幼い頃から何度も何度も繰り返し見る虹色の世界の夢。その真相へ向かっていくのと同時に、主人公緒方きらら自身の成長がしっかりと描かれています。 夢の正体が分かっていくドキドキ感や、驚くような伏線回収、感動のラストと王道ながらも非常に楽しめました。
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