リョウ痣
痣

痣

伊岡瞬

徳間書店

2018年11月02日頃

概要

奥多摩分署管内で、全裸美女冷凍殺人事件が発生した。被害者の左胸には柳の葉のような印。二週間後に刑事を辞職する真壁修は激しく動揺する。その印は亡き妻にあった痣と酷似していたのだ! 何かの予兆? 真壁を引き止めるかのように、次々と起きる残虐な事件。妻を殺した犯人は死んだはずなのに、なぜ? 俺を挑発するのかーー。過去と現在が交差し、戦慄の真相が明らかになる!

ステータス

読んだ

リョウさんの感想・評価

「悪寒」に登場した、冷徹でありながら奥行きのある真壁刑事の過去に迫る物語。 面白かったのですが、中盤くらいでなんとなく犯人と、その動機に目星がついてしまったため、星三つとします。 刑事物ですが、ミステリというよりはサスペンス、サスペンスというよりはハードボイルド、って感じです。 しかし、さすが伊岡瞬だけあって、男心をくすぐる熱苦しさに涙腺が緩む事も多々、、、 ハードボイルドが好きな方、「悪寒」を読んで面白かったと思った方は絶対に読むべきです! 「本性」では真壁刑事の相棒、宮下が活躍するらしいのですが、そちらはまだ未読なので、楽しみです! 真壁シリーズこの先も期待してます!

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