2026年本屋大賞ノミネート作品 シングルマザーの美空は一人娘のひかりを愛しみながら育てている。 別れた夫の弟、職場の同僚の女性、保育園のママ友はとても良い人達で彼女を助けてくれる。 美空の母も一人で美空を育てたが、愛された経験があまりなくいわゆる毒親。 母親以外は皆良い人で、特に大きな事件なども起こらず、周りの優しい人達や愛する娘との関わりの中で成長していくお話。 愛や幸せとは何か、多様性、家族の在り方とは?それがテーマになっている。 毒親やLGBTなど最近よくみかける題材だが、全体的にほんわかとしたストーリーだった。 2026.9.19 Audible聴了
元の読書記録を見るありかの感想・レビュー
瀬尾まいこ
水鈴社
ISBN: 9784910576039
読者の感想・読書記録
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本屋大賞ノミネート作品 周りの人と関わっていく中で、美空がどんどん強くなっていく描写が印象的だった。 タイトルの「ありか」の意味が伝わってくるストーリーだった。 愛はここにある。幸せはここにいる。 それぞれに当たり前に悩みはあって、ひとりで抱え込んでしまいがちだけれど 優しく強引に相手に関わっていくことで救われることもあるんだよな、と改めて感じた。 私は「悩んでるのかな」と思っても下手に言わない方がいいのかなと思って放っておいてしまうこともあるから、はやとくんの真っ直ぐな心と行動を羨ましく思った。
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