差別の問題について知ろうとする時、差別「される」側がどう感じるのかに焦点を当てることが多い。 けれど、差別は常に「差別する側」の問題である。差別する側がどう差別を変容させてきていて、これらがどう社会システムに組み込まれているか、そして社会システムや法をどう変革させていくか、という方向からのアプローチも必要であることに気付かされた。
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阿久澤麻理子
旬報社
ISBN: 9784845118502
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