本の感想・レビュー
韓国・済州島と遊牧騎馬文化

韓国・済州島と遊牧騎馬文化の感想・レビュー

金日宇/文素然

明石書店

ISBN: 9784750341293

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

りんこさん

たまたま大学の友人に済州島出身の韓国人がいて、最近モンゴルに旅行へ行ったことをきっかけにこの本を読んだ。 済州島というのは、本島(高麗)とは全然違う歴史があるのだと分かった。 主に13~14世紀の済州島、本島(高麗)、モンゴルについて書かれている本で、あまり事前知識がなかったのでよく分からない箇所もあったが、済州が100年ほどモンゴル支配を受けていたことを初めて知った。 日本でも元寇と呼ばれるように、昔モンゴルの侵攻があったが、仮に侵攻されていたら、今の日本はまた違う文化の営みをしていたと思うと、感慨深いというか、興味深いというか。もっと牧畜文化も盛んだったのかなとも思ったし、モンゴル語由来の日本語的なのも出来ていたのかなと思う。 モンゴルと済州の関係性を知るための、第1歩としては良い本になった!

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