てっきりオオカミ王ロボみたいな話かと思って読んだら、オオカミと人との絆が描かれていて、ロボとは別の意味で心をうたれました。しかもおじいさんがパソコンの使い方を覚えるところから話が始まるのが少し肩透かし感を感じました。 こういうタイプの本は、オオカミというだけで命を狙われ追われるという状況に、読んでいて心が痛くなることが多いのですが、この本は戦争も絡んでいるせいで、追われるのがオオカミだけではなく主人公ということもあり、追われる辛さより絆の温かさなどをより感じました。
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マイケル・モーパーゴ/はらるい
文研出版
ISBN: 9784580823372
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