件と書いて「くだん」。ずっと読みたかったお話。 件という化物のことは、作中を通してよくわからない。でも不思議とのめり込んでしまう。胸がざわざわして、幻想と恐怖が重なりあう。贅沢な時間でした。内田百閒の文章はわりと好きかもしれない。
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内田 百間/小川 洋子
筑摩書房
ISBN: 9784480436412
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