ジャケ買いでした。 昭和(しかも30年代ぐらい)の空気感がギュッと詰まっていた。言葉遣いから何から、何もかもがレトロ。 時代の空気がそうさせるのか、最初から最後まで割りと身も蓋も無い話で終わる。でも深く考えずに読むとただただ自分がその時代を生きているかのような感覚になり、面白かった。 43歳の主人公が自他共に「お婆ちゃん」扱いされていることにやや驚愕してしまった。。時代…。
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獅子文六
筑摩書房
ISBN: 9784480430496
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