認知症になって初めて気づく社会の認知症への捉え方と実情の乖離に悩まされる様を、認知症になった本人、またその妻の二人の視点から描かれている。認知症患者は自分の見ている世界こそが全てで、現実との間で広がるギャップに気づけないことが難しい問題の一つだと思った。どんな障壁も周囲の支えによって乗り越えられるという積極的なマインドを読むことで気付かされた。
元の読書記録を見るオレンジ・ランプの感想・レビュー
山国 秀幸
幻冬舎
ISBN: 9784344432895
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。
ブックミーアプリをダウンロード